来月(2017年1月)からオーストラリアのワーホリ協定内容変更
目次
こんにちはー!あつこです^^
今日は、来年度から規制が変更するワーホリについて書こうと思います!
まず、ワーホリとはなんぞや?という方のために・・・
ワーキングホリデーとは?
ワーキングホリデーとは、海外での就業を目的とした「就労ビザ」を取得し、ワーキングホリデー協定国で1〜2年間働ける制度です。
ワーキングホリデーの条件
通常海外旅行などをする際に必要とされる「観光ビザ」とは異なるため、ビザの申請などは必要ですが、下記2項目を満たしていれば、申請を行うことが可能です。
【1】年齢:18〜35歳
【2】国籍:日本国籍
※イギリスなんかは抽選に当選しないとダメらしい・・・
ワーキングホリデー可能な国
対象国は、ワーキングホリデー協定国に限ります。
ワーキングホリデーは、1980年にオーストラリアと日本の間で始まったのが発端ですが、その後ニュージーランドやカナダなどの協定国が増えており、現在、ワーキングホリデーが可能な国は以下16ヶ国です。
・オーストラリア
・ニュージーランド
・カナダ
・アイルランド
・イギリス
・フランス
・ドイツ
・デンマーク
・ポーランド
・ポルトガル
・ノルウェー
・スロバキア
・オーストリア
・香港
・台湾
・韓国
スロバキアも協定国に入っていたのは初めて知りました!!!
この海外で就労を許可されるワーキングホリデーですが、来月から規定が少々変更予定になっています。
ワーキングホリデー規定内容の変更点(2017年1月〜導入予定)
◆プラス要素
【1】年齢上限・・・30歳から35歳へ引き上げ
【2】ビザ申請費用・・・440ドルから390ドルへ引き下げ
【3】同一雇用主の就業可能期間・・・半年から1年へ延長
◆マイナス要素
【4】滞在者への課税・・・非課税から15〜19%へ(調整)
【5】オーストラリアからの出国税・・・5ドルアップ
※オーストラリアとの協定内容です
導入予定なので、今後調整はあるかもしれないですが、おおよそこの内容で話が進んでいるようです。
課税対象になってしまいましいいたが、
ワーホリ考えてたけど年齢が・・・
一つの職場でしっかり経験を積みたい・・・
と思っていた方など是非チャンスですね!!
ちなみに国によって、また年によって申請方法などかなり異なるようなので、過去の申請方法が必ずしも当てはまるとは限りません。しっかり調べて申請しないと、「あれ?〇〇で確認したのと違う!」という結果になり得ますのでご注意を!!
以上、最先端?のワーホリ情報でした!
ワーホリしたいです!!!!!!!!!!!