ボッタクリにうんざりしているあなたに〜移動編〜
最近、macのパソコンで指3本で文字の上をスライドすると文字が選択できることを知ったしおんです!!
ボッタクリに遭わないために
それはもう移動手段をマスターするべし!!
観光地巡りには必須の移動手段ですが
外国人には容赦なく高い金額を要求してきます。
日本で考えれば安いですが、どうしてか東南アジアだと高く感じてしまう。
値段を知っている旅人にとっては不毛な時間である。
ボッタクリにうんざりしない対処方方法としては、
1、無我の境地に入る
→たとえぼったくられても、日本に比べれば安いもんだ。
という、ここは日本だ・・・作戦w
2、大きな広い心を持つ
→安い賃金で働いている人々に、たまには豪華な食事でもどうぞと・・・大きな心でw
3、何も知らない幸せだってある
→ぼったくられようが現地の相場を知っていなければわからない!!
※相場を知るためにはとりあえず商店とかで値段を確認するとよし!!
4、グーグル先生に助けてもらう!!
→これが本題ですが、グーグルマップさんがすごいんですよ!!
ローカルな移動手段はとにかく安い!!
東南アジアにおけるトゥクトゥクは移動手段に欠かせない交通手段ですが
ドライバー達との交渉がめんどくさかったりするし高くつくことがある。
しかし、現地の人たちがそんな値段で移動しているはずがないので、
ローカルな移動をマスターすれば交通費は削減できる!!
簡単なローカル移動としては電車や地下鉄があるが
もっと安いのはバスだったりする!!
今回はバンコクでのバス移動を例にあげます!!
電車の駅からは遠く、猛暑の中歩いて行くのはなかなかしんどい。
◼︎トゥクトゥク
一番高いのはトゥクトゥク(交渉次第)。
昔の話で薄ら覚えですが、
BTSのナショナルスタジアムからカオサンまで
100バーツで乗った気がする。
◼︎タクシー
実は意外に安いタクシーでも
初乗り35バーツからメーターごとに上がっていく!!
因みに、カオサンからドンムアン空港までは200バーツ程度で行けます!
◼︎船
船という方法でカオサンまでいけます!!
これも結構安いが排気ガスがやばいw
◼︎バス
そして今回おすすめするのがバス移動!!
市内であれば20バーツしないでほとんどの場所に移動できます!
バンコクではバスルートマップが空港や本屋で売っているようだが、
結局発見できずにグーグル先生に助けてもらいました!
グーグルマップで一発です!!
日本で経路検索するように海外でも同じようにするだけ!!
日本だと電車とか車移動が多く、バスの利用はなかなかしませんが
海外だとバスが多く街中を走っています!!
今回はカオサンから最寄駅のナショナルスタジアムまでを例にします。
まずはいつも通り出発地と目的地をセットして検索します!! それで検索結果をバスの表示にします!!
バンコクのバスは数字で管理されているので自分が乗るバスの番号が表示されます!!
これだと15、47に乗ると良さそうなのでクリックすると
こんな感じで表示されるのでこの画面をスクショしておけば大丈夫でしょう!!
勘のいい人は気付いたかもしれませんが
グーグルマップはバス停が表記されているんです!!
なので行きたい場所の近くにあるバス停と現在地を結べば
バスマスターになれるはず!!
値段としては6.5ばーつから19バーツまでを私たちは利用しました!
17バーツ以上はエアコンがついて快適です!!
東南アジアのバスは運転手のほかに一名集金係がいるので
バスに乗ると集金係が謎の棒金庫をカチカチ言わせながら寄ってくるので、そこで払えば大丈夫です!!
→満員時では隙間を抜けて寄ってきますが、これ幸いとバレずにカネを払わない現地の人がいましたw
注意点
バンコクバスでの注意点
・気長に待つべし
→日本見たく時刻表がないのでいつくるかわかりません。その分お目当ての番号のバスが来たらテンション上がりますw
・小金持ちこそアジアで勝つ
→現地の人が乗るようなバスなので金額が大きい札だとお釣りがないことがあります。小銭を用意しておきましょう!!
・目的地を見失うな!!
→バスはすごい揺れます!それが心地よくすぐ寝てしまうあつこにならないよう、オフライン地図でしっかり現在地を確認しよう!
グーグルマップでの注意点
・オンライン時に計画するべし!
→オフラインでも使えることで有名なmaps.meですが、実はグーグルマップもオフラインで作動しています!!ただし、グーグルマップの経路検索はもちろんオフライン時は機能しないので、オンライン時に計画し事前にマップを読み込んでおく必要があります。
・道は違えどゴールは同じ!
→お目当てのバスに乗っても、経路検索したルートと違う道を走ったりします!!慌てずに元の道に戻ることを祈りましょうw
昔に比べ、スマホでの旅がめちゃめちゃ便利な時代になりました。
オフラインで地図が使えるってことがまず貧乏バックパッカーにとっては嬉しい限り!!
プノンペンでもバスルートは表示されていたので
これからバスでの貧乏旅行者が増えそうですね!!
※時間がかかるので忙しい人にはオススメしませんw